スモーキーエレスチャルの奇跡
今回ご紹介するクリスタルは、エレスチャルつながり。
前回ご紹介したアメジストエレスチャルと同じく、私が大切にしているマスターです。
こちらのスモーキーエレスチャルは、ファーストツーソンで出会ったクリスタルだったと思います。
もしくは2年目。
「私の魂に響く大きなクリスタルが欲しい!」
クリアークォーツの巨石とは出会いを果たしていたので、次はスモーキーかシトリンでと決めていた。
その当時、相当な勢いでそう思っていました。
でも、ショー会場を見て回っても、中々自分のお財布と見合った巨石ちゃんには出会えずに過ごしていました。
まだツーソンショーの全貌を見渡していない初心者ですから、勿論よくわかっていないしね。
でも、どんな望みでもそうだけれども
何かを理由にして諦めてしまったら扉は開くことはない。
諦めてしまったら試合は終了なのだ。
例え、その時目の前に不可能な現実がくり広がっていたとしても、創造のパワーにエネルギーを与えることを優先的にしよう。
金銭的な部分でさえ解決策を創造性に加えたらいいのだ。
「高いから得られない」そう思っていればそのような現実としか出会えない。
「何故だかよくわからないけど、理想の巨石を手にいれられる方が幸せじゃない?」
お気楽が大得意な私は、そう思って、いやもとい、「思い直して」
ショー会場を楽しく探しながら歩いた。
だって、在るって決めたから在るでしょ!
そして出会ったのがこちらのエレスチャルだった。
うっとり💛
こちらのエレスチャルは、ブラジルの業者さんのブースの入口に飾られていたのだった。
店内に入って一目ぼれをした。
今思えば、プライスが付けられていなかったから、恐怖を感じる事なく行動できたのかもしれない。
私は英語が話せないので、知っている単語のみでアピール作戦を決行。
「このクリスタルは私のものなんだ。値段はいくらですか?」
↑これを相当繰り返したwww
そんな意味に伝わっていたかも謎なレベルの英単語を並べ立ててギャーギャー騒いだwww
多分、「なんだこの娘は!?」と思われたに違いない。
そしたら、熱意だけは通じたようでwww
店内にいた怖そうなおにいさんが、ボスに電話をしてくれているようだった。
どうやら、このエレスチャルはボスのお気に入りで売物ではなかったようなのだ。
ボスへの確認が終わり、おにいさんが売ってくれると説明を始めた。
「他の人に売らないと約束できるなら持っていっていいよ。」
そんなような言葉を付け加えて・・・(多分)
そして教えてくれた価格はアゴが外れてしまうくらい格安だったΣ(◎■◎)
「オーマイガー!!!」
とは言いませんでしたが、泣きそうになった瞬間でありました。
雄大だ・・・。
アルバイトと雲母が一緒にくっついている。
たまに、その子たちがカサッと小さく剥離してしまうのだけど・・・
よいしょっと持ち上げて、瞑想しながら一緒にゆったりとした贅沢な時間を過ごすことにしています。
あなたが望んだものはこの世界に現れたいから、あなたの頭にビジョンや発想として浮かんできているんだよ。
その実のなる種を、育てることなく、揉んでダメにしてはいけない。
育てるのだ。
思考の中で。
あなたが単に望んでいることだと小さく扱ってはいけない。
大いなる意思が、あなたという存在を使って、何かをさせたいのかもしれないでしょう?
諦めることをせず、頭の中で花開くのをイメージして楽しもう。
すると必ず目の前に現れるから・・・。
0コメント