ピンクスギライト~ナバホ族マイクロインレイ~
2018年のツーソンでは、ピンクスギライトを使ったインディアンジュエリーに出会えた
出会った時に天から稲妻がとどろくような衝撃を受けたような感覚になったのを覚えている
こんな出会いが待っているなんて・・・
ピンクスギライトの美しいものには、中々出会う機会がなく、ジェムショーでも素晴らしいお値段がつけられている
紫色のスギライトでさえ、美しいものは今では探すのがちょっと難しくなってきている
ピンクスギライトへの出会いを切願していたが、沢山の時を経て、素晴らしい出会いがやってきたのだった
こちらのジュエリーは、ナバホ族のアーティスト「Irene and Carl Clark」夫妻のお手
ピンクスギライトの色彩もカットも美しい上に、マイクロインレイという途方もない細かい作業で彩られたジュエリーとしてセッティングされている
マイクロインレイの中にもスギライトが見られ、見ているだけで異次元にトリップしてしまいそうになる
小さなストーンを切り出し、並べて作り上げたネイティヴの精霊カチナがサイドに描かれている
マイクロインレイにも興味があってので、このジュエリーは私にとってまたとない素晴らしいご縁となった
ネックレスの部分までスギライトで作られている珍しいインディアンジュエリーだ
天に感謝せずにはいられない
Irene and Carl Clark夫妻に会いにまたアメリカに行きたいと思っている
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